受託分析のご案内(材料分析)
製品情報
~こんな事にお困りでは無いですか?~
☑サイレントチェンジ 原料の成分が変ったのでは? ☑NG品とOK品 何が違うのか?製造ロットで違いが生じる。 ☑生産拠点で品質が異なってしまう。その原因を知りたい! ☑他社製品との違いを知りたい! ☑異物混入 何が混入したのか知りたい! ☑サンプルの前処理が出来ない! ☑FT-IR , GC/MS , LC/MS などの分析機器では解決できない。 |
~上記の課題を解決する弊社がご提供するシステム~
◎自社開発、質量分析用イオン源ChemZo(気体、液体、固体を直接分析いたします。前処理不要)を用いたサンプルのイオン化 ◎室温から600℃まで昇温可能な昇温加熱デバイス ◎ブルカー社、飛行時間型LC/MS/MS compactを用い精密質量を測定 ◎GC/MS , LC/MSで解決できない問題へアプローチ ◎自社開発、材料データベースによる候補化合物の検索 ◎自社開発、差分解析ソフトウェアによりサンプル間の違いを発見 ◎自社開発、KMD解析ソフトウェアにより熱分解したポリマー構造の解析 |
ご質問・お見積り依頼等、お気軽にご相談ください
測定のワークフロー(直接分析の最大のメリット=10分前後で測定終了!)
こんなデータを取得致します
TICにて分析全体のプロファイルをお示しします。
室温から600℃迄の昇温加熱にて得られたデータは100℃間隔の温度帯の平均スペクトルとして
6枚のスペクトル + 600℃にて1分保持されたスペクトルをお示しします。
添加剤などの低分子は差分解析により、サンプルA,Bに共通の成分をTICから抽出、片方にしか存在しない成分の発見。データベースサーチ、精密質量からの組成計算により、構造推定を行います。
ポリマー成分は、熱分解した各温度帯の平均スペクトルをKMD解析。
繰り返し単位の検索ならびに連鎖構造からサンプルA,Bの違いやポリマーの性質を考察いたします。
受託分析の流れ(受付→見積もり→分析→結果報告)
納期・費用は試料・ご依頼内容によりますので、まずは、お気軽にご相談ください!
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その他、利用する分析システムに関して
受託分析で用いる材料分析システムについて
本システムを用い、ゴム・樹脂・塗料・潤滑油・インク・化粧品などを測定いたします。
材料分析に関するアプリケーション一覧
上記リンク先のページにて、各アプリケーションノートのタイトル一覧をご覧いただけます。
受託分析をご利用いただいたお客様の声
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