RAPID Tube Plate 600
製品情報
実験結果への各種影響を最小限に抑えられるよう設計されたウェルプレートです。
サンプルのご希望・ご質問等受け付けております
RAPID Tube Plate 600とは
特徴
- EDTA等の阻害剤 (キレート剤) を含まず、サンプルへの混入の心配なし
- 均一なウェル間の温度調節が可能なため、ウェル間とプレート間のばらつきを軽減*
- 1ウェルあたりの容量が600μl
- Human DNA, DNase, RNase フリーを保証
- -80℃~130℃で使用可能
- 再現性の高いデータ取得
- オートクレーブ (121℃、20分) 可能
*
*温調用のアルミ製ブロックを製作することも可能です。別途お問合せください。
製品詳細
アプリケーション
- 代謝安定性試験
- サンプルの凍結保存
- オートサンプラー
製品仕様
- 型番:RTP6001-20 (20 枚入り) /RTP6001-160 (160 枚入り)
- 素材:ポリプロピレン
- 使用温度範囲:-80℃ ~130℃
製品に関する資料
製品カタログ
RAPID Tube Plateのカタログはこちら
評価試験データ | |
代謝安定性試験データ |
取扱説明書
RAPID Tube Plate 600の取扱説明書はこちら
公開文献
- Combined Approach to Engineer a Highly Active Mutant of Processive Chitinase Hydrolyzing Crystalline Chitin.
Akasit Visootsat, Akihiko Nakamura, Tak-Wai Wang, and Ryota Iino – ACS Omega, 2020.
製品のご紹介動画
Web展示会
サンプルのご希望・ご質問等受け付けております